環境対応の箱・パッケージづくり。
持続可能な社会を目指した取り組み(SDGs)に向けて、弊社は環境に配慮した箱やパッケージ造りを実行していきます。「古紙」の活用はもちろん資源を有効活用できる箱作り、製造上の工夫など、日々の作業において環境と社会との関係を意識した物作りを目指しています。「東京ギフトショー2023」にて多数の参考見本を展示します。箱・パッケージをお探しの方は是非、当社ブースにお立ち寄りください。
SDGsへの取り組み
SDGs(エスディー・ジーズ)は先進国を含む国際社会全体が2030年に向けて環境・経済・社会が抱える問題を解決し、明るい未来を作っていくための17のゴールと169のターゲットで構成されています。SDGsは民間企業においても取り組むべきだとする気運が高まっており、この紙器業界においても環境課題や社会課題に配慮した物作りへの取り組みが求められています。
このSDGsへの取り組みは単に問題の解決だけを目的とせず、そもそも環境と人間が良い関係性で作られた物は私たちの生活環境はもちろん、内面的な部分でも快適さを感じられ、それは箱・パッケージの素材選び、コーディネート、デザインする上で重要なポイントだと考えています。例えば古紙、リサイクル紙ならではの質感やナチュラルな表情を活かした箱・パッケージの製品が増加していますが、そうしたデザイン性と相性の良い加工方法や表現方法をお客様のご要望に合わせて適時、ご提案しています。
今後、環境に配慮したパッケージの需要はますます高まると考えられます。岩田紙器では「脱プラスチック」や古紙リサイクル素材を積極的に用いる、SDGsに対応するデザイン価値のあるパッケージを企画・提案し、環境と人との良い関係性を意識した製品づくりを目指していきます。
弊社は、お客様と直接お会いできる場として展示会に多数出展しています。箱・パッケージをお探しの方は是非、当社ブースにお立ち寄りください。
🔳展示会概要
「東京パックTOKYO PACK」